マインドマップ講座受講者インタビュー

地元青森県八戸市にて社会起業準備中

社会起業準備中 工藤秀之さん(青森県)

↑ 工藤さんが出場する予定のドリプラ青森
  起業家たちの熱いプレゼンが繰り広げられる。

●マインドマップとの出会いを教えてください。

2009年の初頭のことです。当時、管理職をしていたのですが、社内のベテラン層の退職などに伴い、急激に自分の仕事が変化し、とにかく生産性を高めることが求められていました。コミュニケーション面、スケジューリング面など、さまざまな分野で力を高めなくてはなりませんでした。そんな時、何か良いものはないかと探していたところ、本屋でマインドマップの本をみかけたのが始まりです。

kudousan.JPG

 ●その後、どうしてマインドマップを学ぼう、使っていこうと考えたのですか?

実は、当時はどうも負のスパイラルに入っていたようで、結局、仕事で良い結果を得られず、自ら職場を去るという選択をすることになったんです。今思うと、人生の中でも非常に苦しい時期でした。退職を決めたものの40歳を超えていましたし、年齢のことを考えると単に転職を考えるわけにもいきません。今までの自分の考え方をガラリと変え、将来を見直さなくてはと思っていました。そんな時に塚原さんの「マインドマップ戦略入門」という本に出会いました。読んでみると、それまでの本では分からなかったマインドマップの使い方が分かりやすく書かれていて、これはきちんとマインドマップを学んでみたいと思いました。そこで基礎講座(現在の一日集中講座)を受講することにしたのです。

●基礎講座の受講後はどのように活用なさいましたか?

マインドマップを受講した直後、フォトリーディングを受講しました。今は自分の将来を考えるための勉強期間と考え、とにかく本を読みました。以前は月に1~2冊程度しか読書をしていなかったのですが、マインドマップとフォトリーディングを受講後、一年で150冊を読み、読んだ本から得られたことをマインドマップにどんどん描いていきました。この体験を通して、だんだん自分が変化していきました。

●社会起業をしようと考えたことと、マインドマップとの関係はありますか?

2009年の秋から約5か月間、八戸で開催されていた起業家養成講座に参加しました。その際、起業を考えるための自己分析やマーケティングプランの作成演習で、マインドマップを活用していたんです。参加者12名のうちマインドマップを使っているのは私だけでしたが、マインドマップで説明すると、周りの人たちが興味を持ってとても良く話を聞いてくれる。分かりやすいと承認してくれる。この経験を通して自信がつき、だんだん自分のセルフイメージが高まっていきました。また、この頃には、自分の頭で考え、答を出すということを決して諦めないようになっていました。こんなふうにマインドマップを使いながら、講座を通して社会起業への思いを固めていったのです。

kudousanMM.JPG↑ 起業プランのマインドマップ。文字だけの資料と比べ、数段、パワーが伝わってくる。


●旧アドバイザー講座受講後の感想を聞かせてください。

私はマインドマップで自分の力を高めていきましたが、アドバイザー講座受講後はさらにそれが加速されて行きました。それは、もちろん講座で学んだ知識などの影響もあると思いますが、やはり、一番大きなものは仲間との出会いです。アドバイザー講座は受講後も継続的に勉強会などがあり、仲間との繋がりが保てます。私は青森なので、あまり頻繁に参加はできませんが、このように継続的に学べ、いろいろな人と出会える環境を手にできるというのは、大変な財産だと思っています。
このような場では、人生の転機にさしかかっている人や成長の真っただ中にいる人たちと出会うことも多いようです。私自身も成長したのですが、周囲の人たちの成長体験を共有できることが、何よりも大きな刺激になっています。
また、アドバイザーになってからは、物の見方が変化してきました。Big Pictureで物事を捉える習慣が身についてきたように思います。さまざまな気づきや学習が徐々に積もってきたんだと思います。

※(編集部注)マインドマップ・アドバイザー講座は制度変更のため廃止となりました。


●最後に、起業準備にマインドマップはどんな風に役にたっていますか?

エンジェルやベンチャーキャピタル、金融機関などが社会起業家を見抜く時、一番重視すると言われているのが、「その起業家がなぜその事業を始めるのか」についての動機だそうです。その起業家の根っこがしっかり事業と繋がっていれば、その事業は続けられるということなのでしょう。そこで、私も自分の過去を振り返ったりしながら、自分の根源を探るということをマインドマップでしてきました。これは非常に役に立ちました。自分の深い部分との対話ができるのは、イメージや色なども活用できるマインドマップならでは、です。もちろん、人に説明する際にも手描きのマインドマップを使うことで、自分の人柄や思いを深く伝えられていると思います。


--------------------------------------------------


 

マインドマップ、30時間のトレーニングの体験談!

【業務効率が10倍に!グローバル競争にキャッチアップ、部下育成・企画にも威力を発揮】
   元大手自動車メーカー開発部勤務 得能英通さん(東京都)
【裁判での立証内容の構造化に活用】
  弁護士 髙梨陽輝さん(静岡県)
【メディカルアロマテラピー教室での指導やカウンセリングに活用】
  特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会認定スペシャリスト
  真田千奈美さん(広島県)
【監査法人を退職しオーストラリア行きを決意】
  元公認会計士 斎藤正人さん(東京都)